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道徳の教科書に見る家族観 [教育]

 道徳について学び直しをしています。
 特別の教科 道徳が生まれ、これまで扱われていた副読本が、一気にグレードアップして検定教科書として登場してきます。もう既に検定が終わり、見本本として出ているのでしょうが、少しばかり期待していることを書いてみたいと思います。
 これまでの副読本では、「父親」があまり登場してきませんでした。圧倒的に出番が多いのがお母さん、ぼくやわたしと直接かかわる重要人物として登場しています。それに比べ、父親は低学年になるほど、脇役(チョイ役)的な扱われ方をされてきました。実情的と言われればそれまでですが、最近の若い世代の家族像は、むしろ家族としてのしなやかな関係の中で、父親としてとか母親らしくなどという考え方がゆるやかになってきているように思います。ですから、もっと父親を出して欲しいということです。
 もう一つは、核家族、あるいは祖父母を含めた理想的とも言える家族構成が扱われています。ですから、昨今のさまざまな家族形態が現実にある中で、注意して扱わなければならないことがありました。そうした現実から考えた場合、もっと多様な家族形態が扱われるべきだと思います。低学年において、人間家族では扱いずらいならば、動物でもいいじゃありませんかねぇ。
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