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道徳不在の国会 [教育]

 昨日の国会中継で、首相らの答弁を聞いて、またしても暗ーい気持ちになってしまいました。
 「加計学園」も「森友」のように、消去されようとしています。それにしても、捕まえた鯉を逃がし続ける野党がだらしないです。数に奢る傲慢さに完全にやられてしまっているのですから。これでは、国会も野党も、ひいては国民までもが甘く見られているどころか、馬鹿にされているとしか思えません。
 テレビを見て過ごす時間が多くなっています。「振込み詐欺」、「痴漢」、「暴力」などと「賄賂」とか「便宜供与」とは、大きな違いがあるコトに気付きました。前者は、明確に加害者と被害者がいるのですが、後者には、加害者側がいるのに、被害者が明確ではありません。ここが大事なのです。
 賄賂における被害者とは?賄賂を贈らなかったために仕事や許可をもらえなかった人。でもその人は賄賂の授受があったことを知りませんから、自分が被害者であることを知る由もありません。だから、訴えがないのです。
 そうした意味では、加計学園も似ています。被害者がうわさには出てますがはっきりしません。多分、政治家や役人は、そういう事情を熟知しています。うまくやればばれないと思っているのだろうし、双方がよい思いをして儲かっているのですから、わかっちゃいるけどやめられないのです。
 こうした悪行は、政治家や役人の特権であることは、国民がみんな知っています。それを、縦横無尽に振りかざしている方が「悪いことをしたら正直に謝りなさい」などと教える道徳を強化し、教科化までしたのですから驚いてしまいますね。
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