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ご機嫌ぶり、腹立ちませんか? [日記]

 過去は常に現在からの審判に向かい合わなければなりません。
 例えば、従軍慰安婦問題です。歴史的にどうであろうと、今の韓国は日本の対応を受け入れていません。これが現在からの審判です。
 先日、アメリカの西海岸のある都市の議会だったでしょうか。「慰安婦の碑」建設が満場一致で可決されました。何でアメリカでと思ったのですが、アメリカは奴隷制という過去の当たり前を自ら否定した国であったことを思えばうなづけます。
 一方日本では、強行可決した方々は、自国が犯した罪をむしろ正当化するような言動を止めません。むしろ増えています。過去からの視点は、和解の道は遠ざけています。
 最近、安倍くんは国民の視線をかわすことに躍起です。外遊に明け暮れています。
 今必要とされる韓国、中国との対話もありません。彼の頭の中では、過去の中韓との関係を現在の視点から見つめ直す気はないでしょうね。口では何と言おうと「加害者」意識は感じられず、「慎み」も見えません。彼は、過去に取った数で強行採決をしてしまいました。今やその多くがどうなっているのでしょうか。国民の声に耳を傾ける、そういう意味での「慎み」です。
 この頃は、テレビをつければ、毎日どこどこで誰と会談というニュースばかり、大仰な動作は目に障り、国民感情無視のご機嫌ぶりには腹が立ち始めています。

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学力、「上げる」前に「どう考えるか」を! [教育]

 沖縄県にはすまないのですが、なぜ学力が低いのか。ネットに答えを見つけました。
 一つ目は「貧乏」。日本国民の平均所得の半分以下とは知りませんでした。学ぶより喰うが少し優先するのかもしれません。
 二つ目は「人材」。戦争で多くの市民が命を失いました。戦後の沖縄の教育を支えたのは、多くの代用教員であったと聞きます。空白の年月の影響の繰り返しが想像されます。
 三つ目は「のんびり」。モノは無くても何とか喰っていける自然をもち、灼熱の太陽は人に休憩を求めます。これが、「なんとかなる」になるのかもしれません。
 無理を承知で、山形はどうだろうと考えてみます。
 ちょっと「貧乏」で、多くの「人材」を輩出し、「急かされる」のが嫌い。ということでしょうか。似ているように見えなくもありません。もっと山形を考えると、
 最近は都会の子とあまり違いがなくなりました。身なりと言葉、そして遊びです。ゲーム機に代表されるバーチャル世界は、通塾率の低い本県の子どもには麻薬です。没頭しそれしかないような子どもがいるようです。
 更に、親のしつけ力が低下し、学校を困らせるようになりました。これは、大家族から核家族化し、子どもは自分の部屋を持ち始めたことと無関係ではありません。そこで失ったのは「我慢」です。はじめから豊かさの中で育った今の大人が、我慢を美徳とするおしん精神を教えるのが難しくなったのだと思います。
 こんなことが、勉強をますます「難しく」「苦しい」ものにし、面白いことは別にあるような気分にさせているのではないでしょうか。・・・・・・。
 なぜ、こんなことを考えたのか。それは、こんなにもいろいろなことが大きく変わっているのに、学校だけに矛先を向けず、もう少し社会全体で考えなければと思うからです。
 そして、学力を「どう上げる」を唱える前に、「どんな子どもに育てたいのか」を徹底的に共有すべきだと思うのです。それが、六教振だとは思うのですが。

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国会、子どもの目にどう映ったのか [教育]

チリで発生した大地震によって、津波注意報が発令された。あれから幾度となく三陸に通うわたしの頭に浮かんだことがある。
 今、大津波が来たら、気仙沼も、陸前高田も、大槻も、そして田老や釜石も、この4年間の人の為す技など一瞬にして飲み込まれ、ふりだしに戻されてしまうということだった。 
 幸い、大きな津波は来なかった。どれだけの人が安堵したことだろう。少なくとも、東北の人々は、自然というものに畏敬の念を抱き、抗うべき対象でないことを知り、無事であったことに感謝するようになった。人は変わるべき時には変われる存在なのだ。
ところがどうだろう。ホルムズ海峡も帰還船も十分な回答を得られないまま、国権の最高機関は、無謀な採決を行った。この姿を子どもも見てしまった。大人でさえも理解しがたいことを子どもに見せて、どう説明すればよいのだろうか。
  根本的議論を尽くさず、肝心なことは触れずに終わろうとしているのは、何も与党ばかりの責任ではない。野党も含め、黙りこくるアメリカという存在、つまり今回の論議の実質的基軸たる日米安保を抜きに議論されたことは、国民にとって大きな無理解と誤解を生んだような気がする。
  この世界情勢と併せた「実質」と憲法解釈をそもそもとする「理念」は、対峙させてどっちとするものではないように思うのです。もっともっと議論して頂かないと人の心は定まりかねているように思います。
 そして政治家の皆さん、せめて子どもの目を汚すような行動は止めて欲しい。

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欧州難民と安保法制をつなげて [日記]

  一昨年中欧をバスで移動して、「EU」を実感することができました。国々に独自の通貨はあるものの、「ユーロ」さえ持っていれば、どこでも使えること。そして、驚くのは縦横無尽に走るハイウェーの国境を車はいとも簡単に通過できることです。
 単一通貨ユーロ、域内の国境開放と労働力の自由移動、この三つはEUの象徴でした。
ところが、この難民危機。7月だけで10万人以上の難民がEU圏内に入国し、ドイツでは昨年の4倍となる80万人の受け入れを予定しているという状況です。難民は本来入国した国で難民申請をするのですが、ギリシアやイタリアではさばき切れず、ハンガリーや南ドイツまで難民が移動しているようです。
 一方、難民起点のシリア。内戦とは言え、もう「内」ではありません。当初はアサド政権派のシリア軍と反政権派勢力の民兵との衝突が主だったのですが、ジハード主義勢力のアル=ヌスラ戦線とシリア北部クルド人勢力との衝突も起こるなど地域紛争の様相も呈しています。現在では混乱に乗じた過激派組織ISILやアル=ヌスラ戦線、またシリア北部のクルド人勢力が参戦したほか、アサド政権の打倒およびISIL掃討のためにアメリカを始めとした多国籍軍もシリア領内に空爆を行っており、内戦は泥沼化しているようです。
 この辺に中東問題特有の理解を越える複雑なものがあるようです。しかし、国際警察の役割を果たしてきたアメリカの影が薄くなっていることも感じます。それだけ、大きな戦争にはならないものの、こうした地域紛争は、それを一喝する「ヤンキーオヤジ」を失った今、多発化するのでしょうか。ウクライナも気になります。
 自分の役割を少しでも肩代わりさせたいアメリカの意向が、難民問題から透けて見える気がします。そして、安保法制につながっていることを感じるのです。

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チェンジの勝利に思う [日記]

  9月4日、わたしは金木犀の香りを嗅いだことを記しました。実態を確かめないままで少し気になっていました。ところがどうでしょう。今朝などは至る所でその香しい花が見られるようになりました。それにしても季節が少し早いようですが。わたしは「嘘つき」ではなかったわけです。
 山形市に新しい市長が誕生しました。かつて、四小で児童の登校時、横断歩道に立っていると、度々辻立ちしている佐藤さんとお会いしておりました。何度か、お話しをした覚えはあるのですが、どんな話をしたのかは忘れてしまいました。それでも、若いのに落ち着きが合って、柔らかな人と言う感じが残っています。
 佐藤さんの勝利は、チェンジの勝利です。若さと持てる能力を存分に発揮していただいて、この「しょうがない」ような現実を変えていただきたいと思っています。
 怖いのは、今アメリカでわき起こっている「オバマへの幻滅」です。彼のチェンジは嘘でした。期待は、その対象が嘘となった時、幻滅に変わります。
 選挙中に話されたことを一つひとつ実現していってもらいたい。わたしは、金木犀の香り一つにさえ、嘘はいけないと思っています。

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時は元禄、綱吉の時代 [日記]

 世は徳川5代将軍綱吉の時代。綱吉は、延宝から天和へと改元。堀田正俊を大老に任じ、悪大名や悪徳代官を処罰するなどして、まずまずの文治政治を行った。
 ところが、天和が4年目を迎えた年、貞亨へと改元した。その年、大老堀田は若年寄の稲葉正休に刺殺されてしまう。この後取り立てられたのが柳沢吉保。奢侈にふける施政に徳川家の金蔵は底をついた。
 足りない金を補うべく柳沢らが考えたのは御改鋳であった。金貨を混ぜ物にして、1枚の小判から3枚を鋳造した。荒井白石は、「5百万両の儲け」と記している。
 しかし、猛烈なインフレとなり、不景気が世を包んだ。
 そんな時代に「赤穂浪士の忠臣蔵騒動」が起きる。時は元禄。宝永に改元するものの、宝永四年大地震富士山の大噴火が起きる。太平洋沿岸には20mの大津波が襲来した。
 アベノミクスへの懐疑的な見方が出始めている。異常気象に大洪水、天地鳴動する世は、どこか綱吉の時代に重なる。
 ちなみに宝永四年、綱吉は死去し、将軍職を吉宗が継いだ。潔く聡明な吉宗のもとには、何よりも人が集まったと聞く。

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野田さん、立派! [日記]

 野田聖子さんが立候補を断念しました。いろいろな圧力があったのでしょうね。すべての派閥が一つになったのですから、売り物だった「党の多様性」を捨ててまでの事態が起きているのでしょう。結束とは違う、大きいものにまかれるばかりの弱虫たちが、「対外的な強がり」を口で騒いでいるだけのように見えます。
 ところで、すべては安保法制ということなのでしょうが、中国の経済、やばいのではありませんか。ここに来て、何が三本の矢ですか、ここで原油が値上がりしたら怖いですよね。それに、欧州の難民問題も数万から二桁に達する気配です。これが世界経済にどんな影響を生んでくるのか、かなり心配なのですが。
 いつまで「違憲の声」を無視し、「総合的に判断」などという訳のわからない言葉でくり抜けようとしているのですか。
今、こんな世界情勢にあるのに、一点注視の政治家の皆さん、それこそ、あなたたちに「総合的な目」なんてあるとは思えないのですが。
 即刻、法案を破棄し、経済対策に舵を切るべし!
 野田さんの立候補がその起爆剤になると期待していました。次に期待します。

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花信風 [日記]

  今朝、金木犀の香りが鼻をかすめた。一年を通して、春の沈丁花と秋の金木犀は季節を感じさせるものです。花の所在を探ったが、走りながらのこと、見つけることもできず、通り過ぎてしまいました。
 後から思えば、一か月も早かろうか? これが事実ならばちょっと驚き。香りの所在を確かめておくべきだったと後悔し始めています。異常気象だろうか。ガタンと気温が下がり、しばらく雨が続いたと思ったら、この夏戻り。体内時計が狂ったのかもしれません。
 中国には「花信風」という言葉があります。花の咲くのを知らせる風という意味らしいがそこには花にまつわる伝説が記されています。さて、「金木犀」伝説です。

 秋の半ばに、月が金色に輝くのは金木犀が満開になるからです。ある中秋の名月の夜、嫦娥(ジョウガ/中国神話上の仙女。地上に降りたために不死でなくなる)は月宮殿の窓辺から下界を見下ろしておりました。眼下は杭州の西湖、水面に金色の波が砕けてそれは美しい眺めでございました。花盛りの桂花の幹を叩いて拍子をとると、花が雫のようにこぼれ落ちます。ジョウガは地上にもぱらぱらとこぼしてやりました。そのおかげで地上にも桂花が根づいたのでございます。
 その桂花こそ金木犀である。山紫水明で名高い桂林は、まさに桂花香る街でした。さて、今朝の香りは何だったのでしょうか。

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ほんとの学力論を語ろうよ [教育]

 8月31日、知事会見で「市町村別の成績を上位5つくらい絞って公表すべき」との発言がありました。あっ、またか。自分で思っていることをいとも簡単にしゃべっているように見えます。教育委員会との意見や見解の擦り合わせなどなかった?いや、していないのでしょうね。これでは発言が少々軽いようですね。ですから、こんな発言に周囲は反応すべきではないのです。
 9月1日、教育懇話会の席上、反応など必要もないのに、「公表の必要性を感じない」「学力の本質を」という意見が出たそうです。しかも、なぜ、公表の必要がないのか。学力の本質とは何か。この大切な部分が何も語られていません。報道側の姿勢に問題があるのでしょうか。対立構図を愉しませてもらうのもよいけれど、本当は「理解」が得られるような紙面にする努力が必要なのではありませんか。インタビューしてでもです。
 実際、公表によって競争原理が働くわけではありません。「わたし頑張る」などという子どもも先生もいません。公表によってざわめくのは教育委員会かな。詰まる所、そこに子どもに不幸がもたらされるのです。沖縄でありましたよね。できるまで帰宅させないテスト。テストのためのテストが生まれ、後者のテストをクリアするために授業がつまらないものに変質していく。子どもはおもしろくない。だから、興味関心が低下する。結局学力が落ちると言う悪循環です。
 学力の本質、「わかる・できる」を越えた本質を、本県は「つながる」に求めたのではありませんか。みんなで学ぶ力、つまり対話力、コミュニケーション力、つまり社会の中で学ぶ力です。脳は神経細胞同士がシナプスでつながったとき学びが成立しているそうです。
「つながる」力、ペーパーテストでは計れません!
 数値を求める人は、塾にやり、ドリルを与え、学びを徹底的に個業にするといいですね。想像を絶する怪物が出来上がるはずです。

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