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能登半島へ その3 [日記]

 輪島から一時間弱、迫力ある断崖の「能登金剛」が続く。その南端にある名所「巌門」を通り、県道36号線を南下すると、ここで自然景観が閉じたことを知る。いきなり立派な道路の左側に、コンクリートの壁が続く。北陸電力志賀原子力発電所である。所々にある壁の隙間から車が駐車しているのが見える。原発とはかくも多くの人びとを吸い込むように雇用している現実に驚く。
 そう言えば、右はすぐ海で標高11mの高さは、東日本大震災後に大きな問題となり、壁のかさ上げ工事が行われたはずである。もっと大きな問題は、第一号機直下に活断層が走っているとする解釈が合理的とされてから、いまだに1,2号機とも再起動されていない。
 原発の人工的景観が過ぎると、『花のミュージアム フローリィ』の看板が目に入ってきた。興味津々、車を山手の方へと向ける。すると、南欧風の立派な建物の前に出た。
 入った瞬間、思わず「素敵!」と目を丸くしてしまうほど、綺麗に整備され、どこかの宮殿にでも来たような空間である。天井が高く、開放感は十分、ところどころに噴水があり、水音が心地よく響き渡り、室内には洒落た音楽が水音とハーモニーを奏でている。屋外のアリスの庭園では、コリウスなどカラーリーフを中心とした、耐暑性のあるものが多くなりハツラツとした空間が続いている。
 回廊の2階に上がり、レストランに入った。どこへ行っても味わえないだろう贅沢と気品の空間に包まれる。わたしはスパケ゜ッテイのプレートを妻は冷製かぼちゃスープ注文した。
 入場料無料? 出口の案内板に小さく「北陸電力」の名が記されていた。
 あっそうか。・・・そうなのです。 でも、凄いところ、見つけました!
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